5月、7月の走行会は両日ともレインコンディションでの走り込みになり、ドライ路面では5LAPのみの走行でしたが、今回は天候に恵まれレース決勝までドライで行けそうです。本日最後にタイヤトラブルが発生しましたが、周回を重ねるたびにペースアップしているので明日も楽しみです😁
はれ ドライ 5℃→11℃
Gr01 8:00~8:30
BL:3'09.219 (前回7/15から4秒更新)
事前準備として、ドライ走行は5LAPしかしておらずまったく走り方がわからない為、まずYouTubeで車載走行動画を確認し、シフトタイミングやコーナーアプローチイメージを立てた。ファイナルは前回はトップ勢が使用している「15-28」をテストしたが、現状ペースにあわないので今回「15-29」をセット。再テストのためフロントブレーキパッドをベスラ(VD-250/2RJL)へ交換。
走行結果はイメージに合わせるだけで簡単に4秒更新できた。課題はキャブセットが濃いためかV字までの上り区間でスピードがのらない。走行後MJを「100番」から「98番」へ変更。また走行後のフロント残ストロークが13㎜もあり、もう少し沈めたいと思ったが本日は変更しなかった。
Gr02 10:05~10:35
BL:3'03.521 (6秒更新)
キャブセットが合ってきたためエンジンもレスポンスが良く回り、特にコーナーを無理することなく一気にタイムアップできた。次の走行でレースタイヤの皮むきと良いコンディションでタイムアタックしたいので、走行後前後新品タイヤに交換。
タイヤは事前にメーカーから送られてきた「KR337 PRO」前後セットで、DLサービスさんで交換してもらい推奨空気圧も確認できた。
■推奨空気圧 温間 「F:1.8」「R:2.0」
Gr03 13:15~13:45 タイヤトラブル発生‼
BL:3'08.878 (1LAPのみ計測)
コースイン直後から車体に振動を感じ、ペースアップと共に振動が大きくなるので3LAPで走行中止した。
振動の原因はリアタイヤのビートが上がりきっておらず、タイヤの一部が凹んだ状態になっていたためだ。DLサービスさんに状態を伝えチェックと組み直し対応を依頼。結果ホイール内側に手組みで出来たタイヤレバーのキズが複数あり、そちらにビートが引っ掛かり上がり切らなかったと報告があった。今回対策として出来るだけキズ箇所をずらし組み直したが、どうしても少し凹みが残ってしまう。また今後対策としてキズの修正を提案された。
画像
■タイムテーブル

■リアタイヤ不具合

■パドック

■セッティングノート
