2月22日(日)開催の 関東ロードミニ選手権 第1戦 に向けた、3回目の練習走行を行いました。今回も前回に引き続き、コーナー進入時のリアタイヤ・スライドコントロールをメインテーマにテストを実施しています。
今回は「スライド練習の仕上げ」と位置づけ、最後にリアブレーキのみでのタイムアタックも実施しました。
練習内容
走行コンディション
- 天候:晴れ
- 路面:ドライ
- 気温:3℃→11℃
- 走行時間:終日
チェックポイント
- 目標タイム:49秒台 (現ベストラップ:49.207)
テスト項目
①リアタイヤ・スライドコントロール
②右コーナーでのリアブレーキ操作方法の模索
③リアブレーキのみでのタイムアタック
走行結果
- ベストタイム:50.761 目標未達成
テスト結果と考察
①リアタイヤ・スライドコントロールについて
前回に引き続き、掴みかけたスライドイメージの反復練習を行いました。
しかし、現時点では安定化には至っていないというのが正直なところです。
主な要因としては、
- 進入速度がまだ不足している
- タイヤグリップ力を掴み切れていない
- バンク角が浅い場面がある
- リアブレーキ入力が一定でない
と考えられ、スライドを安定させるには、さらなる走り込みが必要だと感じました。
ただし、「スライドさせるための操作イメージ」は確実に整理されてきており、次回以降は質を高める段階に入れそうです。
②右コーナーでのリアブレーキ操作方法の模索
目的は、右の4コーナー進入でレース中に前車を抜くためのリアブレーキ活用です。
左コーナーのように、進入でリアブレーキを強く掛けられる操作を目指しました。
現状の課題は、右コーナーでリアブレーキを踏むと右足先が路面に擦ってしまうこと。
そのため、バンク開始直後に右足をつま先立ちにしています。
対策として、
- 右足裏をマシン側に傾け
- 小指側でブレーキペダルを踏めないか
試してみましたが、踏力の感覚がつかめず操作が安定しませんでした。
この部分は引き続き課題として残り、次回以降もフォームとペダルワークを検証していきます。
③リアブレーキのみでのタイムアタック
今回の最終テストとして、フロントブレーキを使わずリアブレーキのみでのタイムアタックを実施しました。
気づいたポイントは以下の通りです。
- イン付きを意識しすぎて、しっかりリアブレーキを踏めなかった
- スライドを意識するあまり、アクセルを開けるタイミングが遅れがちだった
- イメージとしては「インに向かうラインでスライドさせる」走りが理想
- ほぼ全コーナーでリアブレーキだけでも減速が可能であることを確認
また、2コーナーではこれまで通り
5速 → 3速へのシフトダウン を行っていましたが、
回転が高すぎて進入速度・旋回速度を上げにくいと感じました。
次回はギヤ選択の見直しも検討します。
その他
◯前回のエンジントラブル解消
前回発生したプライマリドライブギヤナットの緩みは、対策(ネジ止め剤+締付けトルク管理)により再発しませんでした。ひとまず問題は解消したと判断します。
◯エアマスク導入
雨天時および低温時のシールド曇り止め対策として、現在使用している HJCヘルメットに SHOEI製「エアマスク4」 を導入しました。
結果は想定以上に良好で、まったく曇らず快適に走行可能でした。冬場の練習には非常に有効な装備だと感じます。
次回テスト項目
◯現在のリアブレーキ操作に加え、フロントブレーキの併用を開始
◯フロントフォークのセッティング見直し(オイル粘度等)
◯本格的なタイムアタック
画像
■エアマスク



■セッティングノート

