4月20日(日)関東ロードミニ第2戦に向けての3回目最後の練習走行結果になります。
前回リアサスのイニシャルセッティングで車体姿勢が良い方向が見えてきたので、今回は新品タイヤで車体姿勢の再確認と、良いコンディションでの走り込みを行いました。
はれ ドライ 20℃→21℃ 午後走行
チェックポイント 目標タイム:41秒台 (現BL:42.286)
①新品タイヤでのリアサスのイニシャルセッティング確認と走り込み
F:KR337 PRO 1レース使用
R:TT93GP PRO 新品 MSコンパウンド
②キャブセッティング
③スプロケセッティング
結果 ベストタイム:42.269 未達成 (自己ベスト0.02更新)
①新品タイヤでグリップが上がったことでリアサスがその分沈み、車体姿勢がリア下がりになり残スト0㎜になった。その後イニシャル1回転締め1G(サグ)はガチガチになるが、コーナーリング中は変わらずリア下がりで、フロントは接地感をあまり感じない。逆に2回転抜きテストしたがやはりリア下がりだったが、なぜか残ストは2㎜あった? なぜだ?
結果、新品タイヤでグリップが上がることでサスが沈み、車体姿勢がリア下がりになり曲がり辛くなった気がする。
②キャブセッティングは1本目走行後、特に不具合は無いがSJのみ「35」→「38」へ変更。トルク感が増し4コーナー立上りで車速が上がりやすくなった。
③3→7コーナーの区間でのペースアップ狙いでスプロケを「14-36」→「14-35」へ変更。懸念していた1コーナー立上りの加速感もそれほど悪く無かったので、レースは「14-35」で決定。
■その他
◯1コーナーの走り方は全開のままバンキング開始し、その後にアクセルオフと同時にフォーク沈める為のフロントブレーキを掛ける。ただ走行ラインとバンキングスピード改善すればフロントブレーキ必要ないかも?
次回
◯コーナー進入後、出来るだけ手前でフルバンクしコーナー前半で向きを変える。
◯練習、予選の走行時間いっぱい走り込む。
画像
■リアサス 残スト0㎜

■セッティングノート

