11月9日(土)もてぎフルコースで行われる「NSF100 HRCトロフィー DUNLOP杯グランドチャンピオンシップ」に向けての練習走行結果になります。
通常もてぎフルコースではNSF100の練習走行枠が無いため、同日行われる「Motoフェスティバル」参加者向けの走行会で走行して来ました。
初もてぎフルコースで気合い入っていましたが、走行直前に雨が降ってきてフルウエットになったので雨のツーリングになりました😆
レイン ウエット 18℃ 30分×2Gr走行
チェックポイント
①目標タイム 2分59秒(3分以内)
②ライン取り
③シフトタイミング
④ブレーキングポイント
⑤ステムベアリングのガタつき確認
結果
①目標タイム未達成 3:30.267 フルウエット
②コース脇にクリッピングポイント等の目標パイロンが置かれていたのでライン取り確認がしやすかった。基本的には大型バイクと変わりは無いように感じた。
③ファイナルは頂いた情報からドライコンディションは新車出荷時の15-28を装着した。今回はウエットだったがファイナル変更せず5~3速を走行で使用した。
④今回のコンディションでは未確認。
⑤先日のメンテナンスでステムベアリングのガタつきを発見した。交換部品がないので今回はグリスアップのみ行いましたが、悪天候もあり特に走行に影響なかった。
■その他
◯キャブ・サスともに桶スポのセッティングでファイナル変更のみ行った。強くブレーキングしていないのでフロントフォークの残ストロークが15㎜もあった。もしかしてフルコースはフロントは沈みにくいのかもしれないかも?
◯コーナー開け始めが回転低すぎのためか「ボコ」とついてこない(息継ぎ?)状態だった。
◯4コーナーはこのクラスでは全開で通過していた。ドライコンディションで再確認する。
次回
◯ウエットコンディションならファイナルをショートに変更する。
◯ドライコンディションなら今回のチェックポイントを再確認。
◯フルコースなのでとにかくスピード落とさないとことを目標に、ブレーキングポイントや倒しこみポイントを決めていく。
画像
■走行会



■走行結果




■セッティングノート
