4月19日(日)開催の関東ロードミニ選手権 第2戦に向けた練習走行を実施。
今回は1コーナーと最終コーナーのアプローチ変更をメインにテストしました。
事前練習は今回のみですが、方向性としては十分な手応えがありました。
練習内容
走行コンディション
- 天候:晴れ
- 路面:ドライ
- 気温:18℃→22℃
- 走行時間:午前
チェックポイント
- 目標タイム:41秒台 (現ベストラップ:42.264)
テスト項目
①1コーナーのアプローチ変更
②リヤサスセッティング変更による切り返し動作の確認
③最終コーナーのアプローチ変更
走行結果
- ベストタイム:42.941 目標未達成
テスト結果
①1コーナーのアプローチ変更
■これまで
進入でフロントブレーキを使用し、初期旋回を作る走り。
そうしないと立ち上がりでフロント接地感が薄く、加速時に外へ膨らむ傾向があった。
■今回
フロントサスペンションのセットが良い方向に出てきたことで、
立ち上がりでもフロント接地感が確保できる状態に変化。
そのためアプローチを変更し、
- フロントブレーキは使わず
- バンキングに合わせてリアブレーキを軽く使用
- リアからマシンを引っ張るイメージで進入
とした。
■結果
- 進入速度を上げることができた
- 立ち上がりもフロントに不安なく加速可能
新しい方向性としては明確に“良い”。
課題は
→ 進入速度の上限
→ リアブレーキ使用量の最適化
この2点の精度出し。
②リヤサスセッティング変更での切り返し動作変化
■目的
リアサスのテンション(伸び側)を抜き、
M字区間での切り返し動作の変化を確認。
■内容
- 現状:最強 → 1/8戻し
- テスト:1/4戻し → 1/2戻し
■結果
- ストローク感が出て、動きが分かりやすくなった
- マシンの軽快感が向上
- 切り返しがスムーズ
最終的に1/2戻しをベストと判断。
③最終コーナーのアプローチ変更
■これまで
ロング/ミドルと同様のラインで、
8コーナーをそのまま通過するイメージ。
■今回
最終立ち上がり速度を最大化するため、
- 8コーナー進入のCPを1台分アウトへ変更
- 外から回り込むラインを採用
- 最終コーナーCPでより出口方向へ向ける
というアプローチに変更。
■結果
- 立ち上がり後の5速シフトアップポイントが手前へ変化
- 立ち上がりでのフロント接地感も向上
明確にストレートスピードへ繋がる改善が見られた。
その他
◯リアサスペンションの違和感
最終走行後、リアの残ストローク量が増加。
手押しで確認すると明らかに動きが硬く、フリクションの発生が疑われる状態。
対策としては
- オーバーホール
- もしくは新品交換
早急な対応が必要。
◯ステップ位置変更の影響
第1戦前にステップ位置を上げたことで、
バンク角の感覚がズレている。
現状、フルバンクの位置が把握しきれていない。
ライディング精度に直結するため、要修正。
次回テスト項目
- 1コーナー新アプローチの反復練習
- 最終コーナー新ラインの再現性確認
- フルバンクの基準作り
- リアサスペンションの動作確認
まとめ
- 1コーナー/最終コーナーともに新アプローチは有効
- フロント接地感の改善により、走りの自由度が上がった
- リアサスはベスト方向が見えたが、コンディションに課題あり
タイム自体は未達だが、
内容としては今後の結果を狙える状態。
画像
■セッティングノート
