NSF100 練習走行

2/16(月)桶スポ練習走行④ ロングコース 「フロントサスセッティング最終確認」

2月22日(日)開催の 関東ロードミニ選手権 第1戦 に向けた、4回目かつ最終の事前練習走行を行いました。

今回のメインテーマはフロントサスペンションの最終確認
方向性として「良いセット」よりも、“やってはいけないセット”の確認ができたことが収穫でした。

一方で、ライディング面ではブレーキングや進入を意識し過ぎた結果、全体のリズムが崩れ、動きがギクシャクしてしまいました。セット以前に、操作の整理が必要です。

練習内容

走行コンディション

  • 天候:晴れ(強風)
  • 路面:ドライ
  • 気温:11℃→14℃
  • 走行時間:午前のみ

チェックポイント

  • 目標タイム:48秒台 (現ベストラップ:49.207)

テスト項目

①フロントブレーキ使用でのタイムアタック

②2コーナー 3速/4速 比較

③フロントフォークオイル変更

④7コーナー進入でのフロントブレーキ使用

走行結果

  • ベストタイム:50.058 目標未達成

テスト結果詳細

①フロントブレーキ使用でのタイムアタック

ブレーキングを意識し過ぎたことで進入速度が落ち、全体のペースが上がらない。

さらにこの日は強風。
ストレートでは追い風により5速が吹け切り、3コーナー進入では向かい風で想定以上に失速。

風の影響で車速感覚が狂い、リズムを掴めないまま終了。
環境変化への対応力も課題と感じた。


②2コーナー 3速/4速 比較

3コーナー手前の回転数比較

  • 3速旋回:約9,000rpm
  • 4速旋回:約9,100rpm

数値上は4速旋回の方が若干伸びているが、本日のライディング精度では正確な判断は困難。

→ 次回、コンディションと操作が整った状態で再テスト予定。


③フロントフォークオイル変更

2本目終了後、左フォークのみ
M(60番)→ S(45番)へ変更。

狙いは進入時の初期沈み込み向上による旋回性アップ。

しかし結果は――
沈み込みが早過ぎ、フロントを“押し滑らせる”感覚が発生。

旋回性の向上は感じられず、現気温(10℃以上)では柔らか過ぎると判断。

今後は
✔ 気温10℃以下
✔ フロントの動きが渋い状況

に限定して再テストを行う。


④7コーナー進入でのフロントブレーキ使用

継続テスト中だが、まだ操作が安定しない。

そもそも7コーナーでフロントブレーキが“必要なのか”という根本も再考が必要。

操作技術の問題か、戦略自体が間違っているのか。
レース当日、無理に試さず自然な流れで判断したい。

その他

◯中古タイヤのグリップ問題

今回も中古タイヤを使用。
特にフロントの滑りが気になった。

見た目は溝も残りグリップしそうだが、実際は信頼感が低い。

改めて痛感したのは、

練習でも“良いタイヤ・良いコンディション”で走らなければ、正しいフィードバックは得られない。

遠回りをしないための投資も必要。

レース当日のテーマ

◯とにかくアクセルを開ける

ブレーキングよりも、
コーナー脱出速度を上げることに集中する。

迷わない。
考え過ぎない。
出口重視。

48秒台ではなく、シリーズチャンピオンを狙う走りをする。

まとめ

  • フロントサスペンションの“悪い方向性”を確認できた
  • 強風による車速変化でリズムを崩した
  • フォークオイル45番は現状では柔らか過ぎ
  • 中古タイヤでは正確な評価が難しい

レース直前で完璧な仕上がりとは言えないが、
方向性は見えている。

あとは当日、シンプルに走るだけ。

画像

■セッティングノート

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