8月23日開催の関東ロードミニ選手権 第4戦に向けた2回目の練習走行を行いました。
前回の走行では、ライディングフォーム変更により旋回中のフロント荷重が安定し、ブリヂストンタイヤとの相性の良さを確認できました。
今回は、そのフォームをさらに自然に行えるようステップポジションの変更を実施。また、フロントタイヤの空気圧やコーナー進入方法も合わせてテストしました。
ベストタイム更新には届きませんでしたが、マシンセットは着実に前進しています。
練習内容
走行コンディション
- 天候:くもり
- 路面:ドライ
- 気温:25℃→26℃
- 走行時間:PM
チェックポイント
- 目標タイム:48秒台 (現ベストラップ:49.207)
テスト項目
①ステップポジション変更
②フロントタイヤ空気圧テスト
③2コーナー4速旋回テスト
④旋回速度を上げる
走行結果
- ベストタイム:49.882 目標未達成
テスト結果
①ステップポジション変更
フォーム変更に合わせ、ライディングポジションを見直しました。
ステップ位置を30mmアップから20mmアップへ変更し、さらにステップバーも73mmから63mmへ変更。
これにより、バンク時でも膝まわりに余裕ができ、新しいフォームが取りやすくなりました。
ライディング中も違和感はなく、今後はこのセットを基本仕様として進めます。
■変更前30mmアップ

■変更後20mmアップ

■73mm→63mmへ変更

②フロントタイヤ空気圧テスト
前回の走行では、ブリヂストンフロントタイヤの剛性感を強く感じました。
今回はミディアムコンパウンドで
- 1.5
- 1.4
- 1.3
の3パターンを比較。
結果として「1.4」が最もフィーリングが良く決定。
「1.3」ではタイヤが動きすぎる印象があり、安心感が少し低下しました。
③2コーナー4速旋回テスト
前回走行時に3速で旋回していたが、進入で回転数が高くなることでエンブレが強くなりスムーズに進入できなかった。
今回4速で進入してみたが、アクセル開け始めの回転数が低すぎて、まったく加速できなかった。
現状ファイナルは「14-35」なので、「14-34」のテストも検討中。
④旋回速度を上げる
今回の内容は、ブレーキリリースを早めて減速量を減らし、高い進入速度から旋回速度を上げることでした。
しかし、アクセルオフのポイントは変えず、ブレーキだけを早く離すアプローチでは思ったような改善は得られませんでした。
進入速度をさらに高めるには、ライン取りや別のアプローチが必要だと感じました。
その他
◯M字区間(6〜8コーナー)の改善
今回意外な収穫だったのがM字区間です。
タイヤの信頼感が向上したことで、6コーナーでしっかり加速できるようになり、7コーナーへのつながりにも余裕が生まれました。
前回よりコーナー全体をスムーズにつなげられるようになり、次回から7コーナーの通過速度の向上に取り組みたいです。
まとめ
今回の練習では、タイム更新以上に今後につながる収穫がありました。
ステップポジション変更によりフォームが自然になりました。
特にM字区間では旋回から立ち上がりまでの流れが良くなり、マシン全体の安定感も向上しています。
一方で、48秒台に入れるためには、まだコーナー旋回速度が足りません。
現状ブリヂストンタイヤのリアグリップが余っているので、タイヤが滑ることなく、どこからでも全開で加速できてしまいます。
ここを改善できれば、確実にタイム短縮ができます。
次回テスト項目
◯コーナー進入アプローチ変更
◯M字区間の通過速度アップ
画像
■セッティングノート
