先日、桶川スポーツランドの使用ファイナルについての質問を頂きましたので、推奨ファイナルと合わせて、使用ギヤやシフトポイント等もまとめて投稿します。
今回はNSF100のHRCトロフィー仕様(無改造)の車両で、ライダー体重が60㎏以上ある方が、これから桶川スポーツランドを走り込むための参考にして頂きたい内容になってます。
このような投稿していますが、自信の努力で速いライダーの走りを見てどのポイントでシフトアップ・ダウンしているかを理解し、自身のライディングでトライ&エラーを繰り返し、経験とデータを蓄積することで自身の大きな成長になり、またその努力もレースの面白さであるとも思っています。
ですので、この内容は正解では無く1つの情報としてとらえて頂き、自身のライディングを向上させる材料として頂きたいです。
STDギヤの仕様確認
下記が各ギヤの一次減速比とギヤ間の減速比の差をまとめた表です。これを見ると1速から2速へのシフトアップより、高いギヤへ行くほど4速から5速へのシフトアップの方が、シフトアップ後の回転数の落ち込みが少なくストレートスピードが上がりやすい仕様になっています。
1速から5速まで全てのギヤを使用しないコースなら、5速側からファイナルを合わせることで効率よくエンジンパワーを使えます。

【全コース共通の考え方】
ミニバイクのスプロケット選択は、最初にストレートエンドで5速(トップギヤ)がふけ切る手前の枚数を基準スプロケットとする。
理由は限られたパワーを効率よく使用することを目的として、上記表のようにシフトアップ時に回転数の落ち込みの少ない5速(トップギヤ)側から使用する。
基準スプロケット枚数から、各自のライディング、使用コース、天候に合わせてセッティングを行う。
桶川スポーツランド 推奨データ
「使用ギヤ」「ファイナル」「チェーンリンク数」「シフトポイント」の推奨データです。
推奨使用ギヤ
走行中は3速、4速、5速を使用し、1速、2速はスタート時のみ使用する。
推奨ファイナル 「14-35」

HRCトロフィー仕様のNSF100(無改造)、ライダー体重60㎏以上での、桶川スポーツランドの推奨ファイナルは「14-35」(減速比:2.500)。
上記ファイナル以下のショートにすると、ロングコースのストレートエンドで5速(トップギヤ)がふけ切る。
またミドルコースやショートコースでは、1ランクショートファイナルにする方向。
推奨チェーンリンク数(適応ファイナル)

別コース シフトポイント
■ロングコースシフトポイント
コース中央の点線区間は、体重の軽いライダーやペースが上がって行くと、5速へのシフトアップが必要になる。

■ミドルコースシフトポイント
ロングコースとの違いは、1コーナーと、1ヘア(ロングの3コーナー)。

■ショートコースシフトポイント
ミドルコースとの違いは無い。
